弊社は大阪府下を中心とし、関西一円において新築工事、改築修繕工事を承っており、
これまでに駅や病院、大規模商業施設、オフィスビル、学校から公共施設に至るまで様々なプロジェクトに内装工事事業者として協力をさせて頂きました。
特に、耐火、防音といった特殊な施工には、専門的なノウハウが求められます。豊富な経験を生かし、クオリティ、コストパフォーマンス共に優れた内装工事を提供しています。
弊社の強みは一級技能士が多数在籍しており、経験豊富なスタッフが確かな技術で適正に施工をおこない、建物で重要なエンドユーザー様が安心・安全に過ごせる空間を実現できる品質を提供できることであります。
ミリ単位の繊細な技術を要する仕事ではありますが、そこに一切の妥協をせず技術の向上と人材育成を行ってきた結果、大手企業からの厚い信頼により現在に至っております。
現場の状況やお客様のご要望に応じた適正な施工をお約束致します。
軽量鉄骨(LGS)工事
軽量鉄骨下地とは内装工事において基礎となる壁や天井の骨組みとなる工事となります。
以前までは木材を使った下地が主流でしたが、耐火性に強く木材に比べ低コストでありながら、建築物の構造に合わせた施工が可能で、現場での加工が容易であることから工期短縮という観点において、近年では大規模商業施設や駅、病院やホテルに至るまで幅広く用いられております。また、軽量で建物への負担が少なく水や湿気にも強く耐震性に優れているというメリットがあります。
ボード施工工事
軽量鉄骨で組んだ下地に、クロスや塗装の仕上げを施す前工程の作業です。石膏ボードは耐火・耐水・防湿・防音などの機能性に優れており、建物のあらゆる構造に合わせた施工が可能です。ボードはその用途に合わせた材料を選定できる為、現在では殆どの建築物でこの工法が用いられております。また、通常であればクロス等で仕上げを行いますが、仕上げ不要の化粧ボードを用いた施工や、我々の業界では素地と呼ばれている、施工する石膏ボードをそのまま仕上げとして用いる工法もあり、お客様のニーズに合った施工が可能です。